▼ 雲雀丘 高校
▼ 入塾時期:高校1年12月
▼ 入塾時の状況:偏差値30程度
▼ 合格した大学
関西学院大学 文学部ドイツ語専攻
今回の合格体験記では、関西学院大学(文学部)に合格した生徒さんの軌跡をご紹介します。偏差値30からの状態からスタートし、どのようにして難関校の壁を乗り越えたのか。その具体的な戦略と、受験生が陥りやすいポイントを語っていただきました
- 📈 【偏差値30からのスタート】 高1までの不勉強により偏差値30台まで低迷。しかし、「強制力のある環境」を求めて当塾へ。部活引退後に本格的なスイッチを入れ、朝7時から夜10時半まで自習室に籠もる圧倒的な学習量で、土台から学力を叩き上げた。
- 📱 【音読アプリ「NaturalReader」の活用】 英語の飛躍を支えたのは、読み上げアプリを活用した音読法。解説を熟読した重要な長文をアプリに読み込ませ、塾を出る前の30分間、毎日欠かさず音読。音声と視覚を連動させることで、本番で8割得点できるまでの速読力を身につけた。
- 📖 【日本史攻略:「教科書」を究極の武器に】 一問一答の暗記に頼らず、歴史の流れを把握できる「教科書」の読み込みを徹底。夏休みには1日12時間を日本史に捧げ、図説を活用した写真対策も網羅。
- ⚖️ 【関学・同志社をセットで捉える併願戦略】 「日本史がより難しい関学のレベルに合わせて対策すれば、同志社にも対応できる」という戦略を実践。文法も過去問10年分をやり込み、初見の問題でも点数が上下しない安定感を手に入れた。
- ✉️ 【後輩たちへのメッセージ:環境の最大活用】 「朝から晩まで開いている自習室、使い放題の過去問、そして先輩たちの成功データ」。塾が提供する最高の環境を、どれだけ自分事として使い倒せるかが勝負。授業で聞いた先生の声を音読で再現し、記憶に定着させることが合格への近道となる。
それでは、合格直後の生の声をお届けします
塾での苦闘
1. 入塾のきっかけと当時の成績
講師:まずは合格おめでとう!改めて、結果を教えてください。
生徒:ありがとうございます。関西学院大学と同志社大学を受験し、関西学院大学の文学部(ドイツ語専攻)に合格しました。
講師:塾に通い始めたのはいつ頃でしたか?
生徒:高1の終わり頃です。当時の成績は、おそらく偏差値30程度だったと思います。
講師:そっかそれぐらいからのスタートやったんか。入塾のきっかけは何だったの?
生徒: 母親がここの看板を見つけたのがきっかけです。それまではA英語塾に通っていました。A英語塾は最初、小学生コースがあって5年生、6年生と通っていて。中1のときは上から2番目のクラスに入ったんですけど、そこから全く勉強しなくなって、気づいたら一番下のクラスに落ちていました。高1に上がるタイミングで「下のクラスにいても仕方ないし、強制力のある新しい英語塾を探そう」となって、ここを見つけました。
講師:うちは英語塾だけど、大学受験を英語で高得点とる事をベースに受験戦略考えてるから、他教科もやらせるし、受験に強いからよく探してうち入ってくれたな!
2. 英語攻略の鍵は「音読」と「アプリ活用」
講師: 英語を3年間勉強して、本格的にスイッチが入ったのはいつくらい?
生徒: 高校3年生の夏前ぐらいで、部活が終わってからですね。
講師: 「これだけはやっとけばよかった」とか、おすすめの勉強方法はある?
生徒:やっぱり英語の音声使った勉強法ですね。単語の覚え方は、システムの音声を聞いて覚えること。あと、先生に教えてもらった「NaturalReader(ナチュラルリーダー)」というアプリ。あれがマジで良かったです。Googleの読み込み機能を使って、解いた長文をコピペして、ひたすら音読を繰り返していました。
講師:あの音読アプリ、やばいよな。過去問とかも全て教材に出来るからホンマに有能すぎる。
生徒:はい。全部を音声にするのは無理でしたけど、解説をしっかり読み込んで、重要な長文をいくつか絞ってやっていました。NaturalReaderは5分以上使うには課金が必要だったりしてネックな部分もありますけど、ブラウザで使うと本文と音声が連動して出るので、画面収録して保存したりして活用していました。
講師: 何かルーティーンとか決めて音読やってた?
生徒: 僕は22時過ぎに塾を出る前に、自習スペースが空いていたらそこで30分間音読する、というのを自分のルーティンにしていました。
講師: その効果もあって、英語は最終的に8割くらい取れていたよね。最初は5割ぐらいやったらか、そこからの急成長はほんまに凄いな!
3. 日本史は「一問一答」より「教科書」
講師: 社会(日本史)の勉強法はどうだった?
生徒:「一問一答」ではなく「教科書」を読み込むこと。これが一番だと思います。一問一答だと、その形式の質問には答えられますが、少し裏をかいた聞かれ方をすると対応できなくなります。教科書を読んでいれば、「確信はないけど、確かあそこにこんなことが書いてあったな」という記憶から正解を引っ張ってこれるんです。あとは図説(図録)の活用ですね。最近は関大も関学も写真を出す問題が増えていますし、写真系の対策は必須だと思います。
講師: 日本史は1日にどれくらい勉強したの?
生徒: 夏休みは、1日12時間日本史だけをやっていた日もありました。英語は単語を少しやるだけで、あとは全部日本史。とにかく回数を積み重ねて、基礎を固めたかったんです。
講師:社会の1日の合計勉強時間はどれくらいだった?
生徒: 夏休みはだいたい12〜13時間ですね。朝は7時か8時に来ていました。
講師: 毎日来るの早かったよね。夜は10時半くらいまでやっていたし。
生徒: 元々の偏差値が30でしたから、それくらいやらないと。偏差値が40、50ある人なら話は別ですけど、僕は下からのスタートだったので、上げ幅を大きくするために必死でした。
講師: その体力がついたからこそ、冬休みまで失速せずに成績が伸び続けたやろうね。勉強を続けられた理由、楽しさはどこにあった?
生徒: すぐに結果が出ないことが、逆におもしろかったのかもしれません。夏休みからこの塾でトップを争うくらい勉強して、10月に先生から「過去問をやろう」と言われて挑戦したとき、同志社の英語で80点をとってしまって。そこで「あ、やるしかないな」とスイッチがさらに入りました。
4. 関学・同志社の併願戦略
講師: 関学と同志社の組み合わせはどうだった?
生徒: 僕の周りもその組み合わせは多かったです。関学は日本史がかなり難しくて、ガチでやらないと取れません。でも、その難しいレベルまでやっておけば、同志社の問題にもしっかり対応できます。英語に関しては、最初は文法対策に身が入りませんでしたけど、「文法ができないと何も始まらない」と割り切ってやりました。そうしたら、関学と同志社は対策がほぼ一緒だということに気づいたんです。実際、関学の本番の文法問題は、初日が1ミス、他の日も1ミスと、かなり安定して取れました。
講師:文法はどうやって勉強したの?
生徒: 夏休みは「エンゲージ」などの参考書で問題を解いて、先生に中身を説明するというアウトプットを繰り返しました。あとは関学の過去問10年分の文法問題。これをやり込んで8割取れるようになれば、本番でも絶対に点数が取れるとい目標を立てました。
講師:過去問の復習はどうしてた?
生徒:先生にSV(構文)を振ってもらったプリントを使って、ひたすら音読をしていました。
### おすすめの参考書と伝説の「帰りまてん」
4. おすすめの参考書と「帰りまてん」
講師:おすすめの参考書を教えてくれる?
生徒: 英語はやっぱり「システム英単語」。それと、父が買ってくれた「合格講座」も良かったです。会話文の解法とか、「Questionに対してYes/Noで答えるパターン」とか、それまで知らなかった解き方を学べて助かりました。単語は学校に行っている間に派生語まで含めて一周するようにしていました。同志社の長文は派生語まで知らないと解けない問題も出ますから。
講師:12月24日の「満点とるまで帰りまてん」はどうだった?
生徒: あれは、いいですよ(笑)。あれがないと最後の追い込みがかけられないですからね。
講師: 確かに。あれで最後の一押しができたよね。
5. 後輩たちへ:合格を引き寄せる環境
講師: 最後に、後輩へ一言。この塾はどうでしたか?
生徒: 環境が最高です。自習室は朝7時から夜10時まで毎日、休日なしで空いています。参考書も使い放題だし、過去問も全部印刷して使える。赤本を買わなくて済むのは本当に大きいです。あと、先輩たちの過去のデータが残っているのも良かったです。「何月の時点で、合格した先輩がこれくらい取っていた」という具体的な数字が見えるので、自分の立ち位置がよく分かります。授業についても、復習のときに先生の声を思い出しやすくて、記憶の定着が良かったです。「NaturalReader」で音読しているときも、授業の場面が浮かんできました。
講師: そのアプリの活用法、今年の生徒たちにもぜひ勧めさせてもらうよ。今日は本当にありがとう!
生徒: ありがとうございました。





