早稲田摂陵高校の進学実績をまとめます。

早稲田摂陵高校の進路状況

全校生徒 250名

国公立 8名 3.2%

私立  208名

    AO入試 19名 (7.6%)

公募推薦 42名(16.8%)

    指定校推薦64名(25.6%)

早稲田進学 19名 (7.6%)

一般入試 64名 (25.6%)

専門学校 3名 (1.2%)

浪人  27名 (10.8%)

その他 1名

早稲田摂陵高校は、早稲田への内部進学があります。全体の7.6%なので一握りの生徒が内部進学が可能です。

のべ人数 受験生が一つの大学に2日程受験して2日程合格すると2名と表記

実人数 受験生が一つの大学に2日程受験して2日程合格しても1名と表記

九州大学

合格者数/受験者

現役生 0/0

浪人  1/1

合格者:浪人100% 合計0%


大阪大学

合格者数/受験者数

現役生 1/3

浪人生0/1

合計 1/4

合格者:現役生33% 浪人生0% 合計25%

神戸大学

現役生 0/1

浪人 2/2

合計 2/3

合格率:現役生0% 浪人生100% 合計66%

大阪市立大学


現役生 1/2

合計 1/2

合格率:現役生50% 合計50%

早稲田摂陵生の国公立の進学率は全体の3%程でした。割合としては低い数字となっています。

進学先は主に私立大学が中心となっていますね。それでは次は私立大学を紹介します。

関西大学

合格者数/受験者数

現役生  6/225(のべ人数) 合格率2%

3/40(実人数) 合格率7%

浪人生  4/49(のべ人数) 合格率8%

2/13(実人数)15%

進学者数(現役生) 3人 

進学者数(浪人生) 2人

指定校推薦     4人

塾長

年内入試という表記があったので、年内に終わる入試なので指定校推薦かAO入試と仮定して4人と表記しました。一人5日程は確実に受けているので関大は人気ですね。今通っている生徒から教えてもらいましたが、クラスの多くの友達が関大を受験する予定らしいです。今年も関大が激化しそうですね

関西学院大学

現役生 12/33(のべ人数) 合格率 36%

浪人生  14/33(のべ人数) 合格率 42%

指定校 5人

塾長

関学は実人数での進学が表記されていませんでした。なので、ここからは卒業生で関学に行った生徒からの話です。根拠は乏しいので参考までに。
関学に合格したのは現役生だと2人だけらしいです。
その生徒は関学に4日程合格しているので残りの人が3日程合格して5名が指定校推薦で進学したら延べ人数としての数が合致するので私は実人数2人と考えています
関学が人数が少ない理由は試験内容が難しいからです。英語、社会が難しいです。しかし試験が難しいのと、合格が難しいのは比例関係ではないです
公募推薦が当たり前に受けられている最近の傾向を考えると関学はとても魅力的な受験先になります!
滑り止めも確保しやすい大学なので本当におすすめです

同志社大学

現役生        4/25(のべ人数) 合格率16%

浪人生        2/33(のべ人数) 合格率6%

指定校        4人

塾長

同志社大学の年内入試合格者が4名と表記されておりました。なので推薦指定校推薦の枠は4名あると思います。

立命館大学

現役生        4/52(のべ人数) 合格率7%

2/19(実人数) 合格率10%

浪人生        8/52(のべ人数) 合格率15%

4/15(実人数) 合格率26%

指定校推薦      3人

京都産業大学

合格者数  33人(のべ人数)

塾長

京産、近畿大学は受験者数が表記されていませんでした。なので合格者の延べ人数を表記します。

近畿大学

合格者数       104人(のべ人数)

甲南大学

現役生,浪人生   2/22(のべ人数) 合格率9%

浪人生       2/12(のべ人数) 合格率16%

合格者数 12人 *指定校推薦の人数含む

龍谷大学

合格者数  38人

まとめ

指定校推薦、AO入試、公募推薦の合計の割合が一般入試の割合を超えていました。

学校の方針としては一般試験を受ける前に公募推薦。

生徒の考えでは指定校推薦を受ける方が一般試験を受けるより魅力的だと感じているのだと思います。

また、浪人の割合が10.8%と高い割合なのはやはりコロナの影響で夏休みの期間が短く準備不足だったのかな?と感じました。

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