プロフィール

豊島高校
野球部
豊中第十四中学校
入塾日:2020.2.5(高校2年)
入塾時の偏差値 30

龍谷大学 法学部 合格

入塾後の勉強のやり方に変化はありましたか?

塾に入塾してからの勉強のやり方はとにかく先生から与えられた、宿題だけを毎日していました。

英語の長文を何回も繰り返し読んで復習をしました。高校での模試では今までE判定しかとった事がありませんでした。

受験勉強で一番の困難は何でしたか?またどうやってその困難を乗り越えましたか?

モチベーションが上がらなかったので、音楽を聞いたり筋トレしてモチベーションを保っていました。

自分の高校は一般で受験する数が少なかったので周りが遊んでいる中、勉強するのは辛かったです。

受験を終えた今なら言える、後輩たちへの応援メッセージはありますか?

 塾に入るまで部活が忙しくて、全く勉強をしていませんでした。高2の冬からこの塾に入り部活と勉強を両立していました。

高3のあきぐらいからは志望校の関学の英語の平均点に届く事が度々ありましたが志望校の関学に落ちてしまいました。おそらく選択科目で点を落としていたと思います。選択科目は本当に重要になってくると思いました。

受験が終わればとても楽なので最後まで気を緩めず頑張って下さい。

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塾長
熊くんは、日本史に苦戦しましたね。コロナ下でも部活は8月まであったので、中々勉強に集中出来ない時期があったと思います。そんな時期が続いていても
宿題は最低限してくれていたのが、今回の結果に結びついたのだと思います。
保護者さまからのお手紙


息子は昔から勉強が大の苦手で進路に焦りを感じ始めた高校2年生の冬。毎日部活が忙しく不安を抱きながら「豊中市 英語塾」でネット検索してヒットしたのが豊中英語塾でした。

ホームページをみると難関高校の生徒ばかりで「息子はこの塾でついていけるのだろうか」と不安でしたが先生が「高校の偏差値は関係ないでよ。僕の与えた課題をこなして対策をしっかりとすれば難関大学を目指せます」と当時の偏差値30にも及ばない息子にも希望を持たせて頂いた事がとても嬉しく思いました。期待を抱き高校2年生の2月に入塾しました。

部活は高校3年生の夏の引退までハードな毎日でしたが塾とのスケジュールを上手く合わせて頂き部活と勉強との両立が図れたと思います。英語長文がスラスラ読めるほど英語の成績はぐんぐんと上がり期待は高まりましたが、高校3年11月末に受けた最後の模試では産近甲龍全てまさかのE判定。

私は愕然として息子に「自分のレベルに見合った学校を受験した方がいいよ」と半ば諦めていましたが、息子は「大丈夫、いけるから。飛田(旧姓西川)先生も絶対大丈夫って言ってくれてる」と、模試の結果を全く気にもしていませんでした。

挑戦校のみの受験で不安ばかりでしたが、E判定からわずか2ヶ月で逆転合格をつかみとるとができました。第一志望の難関大学は残念ながら不合格でしたがここを目指して頑張ってくれたこと息子と真剣に向き合い最後まで諦めず可能性を信じてくれた先生には大変感謝しております。本当にありがとうございました。

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お母様
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塾長
一年間ありがとうございました。

模試が芳しくない状態が続いていましたが、模試よりも過去問でしっかり点数が取れていたので彼を信じておりました。

私は、大丈夫な子にしか「絶対大丈夫」と言いません。その大丈夫には、色々な積み重ねや点数で判断して本人に言うようにしています。

なので、彼が合格を掴んでくれて本当に嬉しかったです。

私も高校の偏差値が信じれないくらい所から大学受験をして人生が変わったので
彼も大学が人生を変えてくれる大きな分岐点になって欲しいと思います。

塾長コソコソ話。他塾とか塾の教師が「逆転合格」を使う事について。

人によって言葉の受け取り方とか使い方って違うと思います。

よく、塾業界では逆転合格という言葉が使われますが、私はあまりその言葉を使わないようにしています。

理由は本人にとっては逆転合格であっても塾の先生側からしたら逆転じゃなくて「必ず合格すると思って志望校を選択している」からです。

逆転合格っていい響きだと思います。負けてた所から勝てたので。

でもそれは、今までの人生が負けてたという意味にも繋がると思うのです。

本人たちが使うのはいいと思います。しかし、その言葉を教師が使う言葉としてはあまりにも配慮に欠ける言葉だと思います。

本当にこれは個人的な意見です。でもやはり塾の先生(最終的に求められているのは大学受験の合否で商売をしている)である私達は、しっかりと考えて、毎日を色んな事を試してみて

生徒が必ず合格できるように備える事が一番だと思います。

私が熊君が合格したのは、彼の毎回の過去問の点数の推移。英語長文を読み方。解き方。今までやってきた参考書の完成度をしっかり理解しているから今回の受験を勧めました。

でも、これって合格出来たらか言える結果論だと言われてたら元も子もないですが、受験先を二人で選んだ時は私は最善の選択だと思って志望校を選びました。

これからも、私は戦略を立てて生徒たちが合格するお手伝いをできるように精進したいと思います。