こんにちは。苦手な英語を得点源に!豊中英語塾の西川です。当塾の個々に合った指導と無駄を省いた自習管理で生徒たちは難関大学に合格してきました。今回は箕面高校の生徒の合格体験記をご紹介します。

名前は個人情報保護の為公表しておりません。ご理解ください。

プロフィール

▼箕面高校

▼部活:ソフトボール部

▼通塾期間:11ヶ月

合格した大学

関西学院大学 総合政策学部

豊中英語塾に入塾する前の成績は?

受験するつもりでしたが指定校推薦を考えていたので悪くなっちゃったと思います。

英語のテストでは成績の良い時と悪い時とムラがあって、

文法とかは全くわからずなんとなく読んでいました

入塾後はどのように勉強していきましたか?また塾での勉強のやり方や当塾で勉強してよかったことがあれば教えてください。

指定校推薦は3年の1学期が大切なので定期テスト前はテスト勉強を優先させてもらっていました。

英語は塾の宿題をこなしていたら、だんだん読めるようになっていくと思います。

日本史は流れを理解して誰かに説明するみたいに声を出す方法がとても良かったですね。

初めは慣れないことが多く大変だと思いますが先生の言われたことをこなしていれば確実に成績は上がると思います。

塾長からのメッセージ

Mさんはしっかり努力ができる人でした。宿題が出来てなかった週がほとんどなかったと思います。

毎週しっかり宿題もするから、私の方が宿題を少し多めにして他の人よりペースを上げてたのは今だから言えることです。笑

部活も学校の定期テストも両立してほんまに偉かった!!最後の大会前とかも日本史の勉強で追い込まれてたと思うけどよく頑張りました!!

11月ぐらいに「いつの間にか英語と日本史が得意科目になってました!!長文がこんなに読めるようになったのは先生のおかげです!!」って言うてくれた時めちゃくちゃ嬉しかったです!!

合格おめでと!!大学に行っても英語の勉強は続けてね!!

受験を終えた今なら言える受験生への勉強アドバイス

日本史の勉強ではただ単語を一つ一つ暗記していくのではなく、流れをざっくり理解したから出来事の内容とか制度を理解していく方法が良いと思います。

英語は単語になるべく早く覚えておいた方がいいと伝えたいです


夏休みはもっと 朝早くに起きて午前中に勉強する習慣をつけていたらもっと勉強時間を確保できたな思います

原文

最後に

最後までご覧いただきありがとうございます。さて、ここからは「成功の再現性」👉「難関大合格の再現性」についてお話をします。合格体験記の付録だと思ってください。

劇的な合格に目がいきがちですが、他の生徒に普及できていない講師は多い。

なぜもう一度同じような状況の生徒を合格させれないのか。

それは、合格までに何が必要で、何が不要かを言語化できていないから。

大切なのは生徒が合格点数を取れるまでの方程式。

生徒が何が出来ていないかを分析。点数を取れた時は前の週と何が変化した?勉強時間は?暗記の仕方は?

Mさんの場合は、「指定校推薦の可能性を残しつつ、一般受験でも合格できるペースで勉強を進めていこうと計画してました。」

加えて部活動も頑張っていたので、テスト週間や部活動で忙しい時は受験勉強は少し控えめにして、テスト週間がなくなれば受験勉強の強度を上げていきました。

実際のところたとえ指定校推薦に選ばれなかったとしても

一般受験では確実に合格できる力は11月の時点で持っていましたので

安心して指定校推薦に向けての勉強ができたと思います。