▼ 履正社高校
▼ 入塾時期:高校2年12月
▼ 合格した大学
甲南大学 経済学部
今回の合格体験記では、甲南大学に合格した生徒さんの軌跡をご紹介します。その具体的な戦略と、受験生が陥りやすいポイントを語っていただきました
それでは、合格直後の生の声をお届けします
入塾前の自分:英語の「読み方」すら分からなかった
講師: 合格おめでとうございます!それでは、この塾に入る前はどんな感じだったか、というところから教えて下さい。
生徒: 単語の覚え方も、文章の読み方も全くわからないまま、この塾に来ました。それで 塾に入るときは、高校受験で別の塾には行っていたけれど、全然英語の読み方とかはわかってなくて。そこで2年生のときにクラスの子たちが「勉強しようぜ」っていうムーブになったから、自分も勉強するようになってきた、という感じでしたね。
英語攻略の第一歩:ターゲット1900を「派生語」まで極める
講師: ここでの英語の勉強の仕方としては、まずは単語を完璧に覚える。「ターゲット1900」を早い段階から始めて、派生語までしっかり覚える。これが過去問やるときとかにめっちゃ役立ったよな
生徒: はい、多義語、派生語まで覚えるのは本当に大事でした。いくら単語を覚えても、大学受験の過去問をやっていたら必ずわからない単語が出てくるから。さっさと単語帳一冊を覚えてしまう。その上で、単語帳に載っていない未知の単語を深掘りしていく作業に入るのが重要だと感じました
構文の徹底理解:すべての文は「SVOC」に分けられる
講師: あともう一個、授業や長文読解で気をつけていたことは?
生徒: もうとにかく「構文」を理解することでした。SVOCを理解して、書き込みながら読んでいく。この作業をひたすらすると読めるようになっていきました。塾でやってよかったのは、構文の参考書である『入門英文解釈』です。これをやることによって構文把握が上達しました。そしてこれをベースに授業の長文の復習をしていました。あとは文法ですね。夏までに文法ができたら最高に良くて、少しずつでも早い段階で終わらせていけたら、その後の過去問演習が楽になると思います。
講師:あと、やってよかった参考書を挙げるとしたら?
生徒: 単語はターゲットだけで十分です。文法の参考書は『ベスト400』が一番合ってました。あとは塾にあるセンター試験(共通テスト)25年分の過去問ですね。
講師: センターの文法を全てやって、すぐにテストで点数が取れるわけじゃないけれど、しっかりと解説を読む。他の選択肢がなぜ違うのかまで読み込む。それで、それを説明するまで覚える。この作業大切よな
生徒: はい、そこがめっちゃ大事です。個別で先生に他の選択肢が違う理由を一つ一つ説明するのは本当に力がつきました。
講師: 大事よな。なんとなくで選ぶんじゃない。
生徒: そうですね、分かんなくても解説に全部ちゃんと理由を書いてくれているので後は覚えるだけです。
講師: みんな「見たつもり」に、「覚えたつもり」になっているところを、必ず自分一人の力で説明できるまでやり込む。もしくは記録として残して見直すことをしっかりやって貰うのが文法力をあげるために必要やな
世界史の攻略法:教科書一択と「青ペン」
講師: 次に世界史について教えて下さい。世界史はどうやって勉強するのがおすすめ?
生徒: 世界史はもう、絶対に教科書一択です。知らない情報を全部青文字で書き込んだ後、何周もして用語を覚えました。その後に、流れを読むためだけに参考書で勉強するのは、難易度は上がるけれど全然ありですね。けどやっぱり教科書を覚えないと始まらないです。 今は過去問とか参考書ももいっぱいあるけど、パワープレーな感じになりますが、結局それしかないです。勉強法より勉強時間を重視する。それと行きたい大学の過去問で点数を取ることが一番大切なので、過去問で先生が苦手な箇所だけ出してくれたのも良かったです。
ただ、「音読の大切さ」をもっと早い段階から言ってもよかったかもしれないです。
講師:みんな最後には「音読がよかった」って言うよな
生徒: そうっすね。なんかやる前は「これ、意味あるんか?」と思っていましたけど、実際やってみるとマジでスラスラ読めるようになっていくんです。
講師:せやねん。英文の音読てまじで優秀やねんけど、このやり方教えるにはやっぱりみんなが成績が上がらなくて困ってる時に教える方が必死になって音読やるからそっちの方がいいかなと思って8月ぐらいで過去問でコテンパンにされてからやり方教えるようにしてたけど今年は早い段階から教えるようにします。
世界史の優位性:日本史よりも「流れ」が掴みやすい
生徒: 世界史について一言言うなら、「世界史は日本史よりも簡単で覚えやすい」。これ、みんなに覚えておいてほしいことです。日本史の子たちの話を聞いていると、めちゃくちゃムズいって聞くし、過去問を解いていても点数が取れないって聞くけど、世界史ではそんなことないです。
講師: 解きやすい?
生徒: はい、流れが決まっているし、規模が世界だからこそ、一箇所に対する出題の深掘りもそこまで深くない。やりやすかったです。これも後輩に教えておくべきことかなと思います。
公募推薦への向き合い方:ビビる必要はまったくない
講師: 最後は公募推薦だけど、どう?受けて良かった?
生徒: 最初は滑り止めとかが確保出来なかったらどうしようと思って受ることを決めたんですが、受験終わって振り返ると必要はないと感じました。
講師:受験を怖がってたもんな。
生徒: そうなんです。やけどまったくビビる必要ないです。産近甲龍レベルなら、この塾のやり方に従っておけば受かるし、さらにその下の摂神追桃は 簡単で、全然。過去問を解いて自信をつけるぐらいの感覚でいいかなと思います。メリットとしては、入試の雰囲気を肌で感じられるところかな。
講師: 僕の中でのデメリットは、公募に集中しすぎて他の教科の勉強が疎かになっちゃうこと。そこは個人的にずっと懸念しているから、今後も公募受けずに一般受験を優先するを言い続けようかなと思っています。
生徒: そうですね。本当に後輩たちにはメリット、デメリットをしっかり見極めて欲しいです。
講師:以上です。ありがとうございます!





