こんにちは。苦手な英語を得点源に!豊中英語塾の飛田(旧姓西川)です。当塾の個々に合った指導と無駄を省いた自習管理で生徒たちは難関大学に合格してきました。今回は早稲摂陵高校の生徒の合格体験記をご紹介します。
名前は個人情報保護の為公表しておりません。ご理解ください。
▼早稲田摂陵高校(既卒)
▼通塾期間:10ヶ月
▼合格した大学
関西学院大学 総合政策学部 / 法学部
同志社大学 商学部(進学)/文学部/社会学部
豊中英語塾に入塾する前の成績は?
- 浪人生として入塾した際は、英語にかなり抜け目が基礎的な的なところから確認する必要があり、世界史は近代がちゃんと暗記できていませんでした。
入塾後はどのように勉強していきましたか?また塾での勉強のやり方や当塾で勉強してよかったことがあれば教えてください。
本当に基礎的なことからやり始めました。英語で言うと英文が第何文型なのかと言ったとこから。
時制、名詞節、副詞接とかです。そんなの分かっている!!と思っていても、いざ説明するとなると
なかなか説明できない。何が分かっていないかをしっかり理解し進んでいく。
こうやって土台作りをしてきました。長文を読む際は時間を決めて入試と同じ状況でとくのをお勧めします。
そうすることでどの問題にどのくらい時間を割けばいいかわかりますま。
またこの塾はたくさん問題集があるので有効活用しよう!
塾長からのメッセージ
Y君が、同志社大学に合格したことを誇らしく思います。おめでと!!!
最初、塾に来たときは「え、この文法ですか?知ってますよ!」と言うので「じゃ〜説明して!」って質問すると中々答えれてれなかったですね。最初はよく「Y君、完成度低いよ〜」って私に言われてましたね。笑
自分のやり方を変えなかったので、「一度Y君のやり方でやってくれてええから、次の週点数が上がらなかったら私が言ったやり方やってよ?」と言ってY君の自己流を直すのに苦戦したのは今では良い思い出です!
しかし、その後はメキメキと力をつけてきて模試での英語の成績は完璧!
過去問演習でも英語と世界史だけで関学の合格最低点取れるぐらい頑張ってくれました!
大学での生活は、新しい人々や文化に触れる機会を与えてくれます。自分自身の成長や目標に向かって進むための素晴らしい場所です。
私はY君が素晴らしい大学生活を送り、将来の成功を手にすることを期待していますよ!!
一人暮らしやねんから、しっかりご飯食べるんやで!!
受験を終えた今なら言える受験生への勉強アドバイス
ずっとインプットし続けるのでなく、アウトプットする。
例えば世界史とかは本当に頭に入っているかを先生にテストで確認したりする。
できたところはパスし間違ったところもう一度やり直す。正答率が低い問題を取ろうとするより高い問題で失点しないようにする。
保護者様から
豊中英語塾に通われていた、現役で同志社大学・関西学院大学に合格したお友達の紹介で入塾しました。
志望大学合格に必要な科目の緻密なデータ分析、点数配分と勉強法を教えていただき、高校3年時に感じていたものとは違う何かを感じました。
関学と同志社の2校のみ受験しましたが、結果、両方の学部に合格することができました。
飛田(旧姓西川)先生には心から感謝しております。本当にありがとうございました。
原文
最後に
最後までご覧いただきありがとうございます。
さて、ここからは「成功の再現性」👉「難関大合格の再現性」についてお話をします。
合格体験記の付録だと思ってください。
劇的な合格に目がいきがちですが、他の生徒に普及できていない講師は多い。
なぜもう一度同じような状況の生徒を合格させれないのか。
それは、合格までに何が必要で、何が不要かを言語化できていないから。
大切なのは生徒が合格点数を取れるまでの方程式。
生徒が何が出来ていないかを分析。点数を取れた時は前の週と何が変化した?勉強時間は?暗記の仕方は?
Y君の場合は、「昔のやり方をいかに捨ててもらうか」です。
自分のやり方を持ってるY君。私から見た時、そのやり方は点数を上げるには非効率なやり方でした。
なので、まずは自分のやり方で進めていってもらって、点数が上がらなければ私のやり方でやってもらう。これを理解してもらうには結構な時間がかかりました。
最後は全て私の言う通りにしてくれたので、信頼してくれたのかな?と思います。
次は受験校について。
彼は「出来ることなら、関学と同志社だけ受けたい」と考えていたので
「よし、そしたら関学が滑り止めになるように勉強計画を立てようか」と面談で決めました。
まずは、200点中160-175の間をいつでも取れるように再度彼の英語力を鍛え直しました。
次に世界史。150点中110点以上を取るように現役で忘れていた所を再度暗記してもらいました。
そして最後は現代文!
今年も古典はあまり手をつけずに配点が高い科目を中心に点数を取るように戦略を立てました。
全部まんべんなく勉強したい気持ちは理解できますが、時間が足りません、、、
なので配点が高い科目から順番に勉強量を配分しました。