こんにちは。苦手な英語を得点源に!豊中英語塾の西川です。当塾の個々に合った指導と無駄を省いた自習管理で生徒たちは難関大学に合格してきました。今回は明星高校の生徒の合格体験記をご紹介します。

名前は個人情報保護の為公表しておりません。ご理解ください。

プロフィール

▼明星高校

▼部活:帰宅部

▼通塾期間:4年

合格した大学

同志社大学 文化情報学部/法学部法律学科(進学)

豊中英語塾に入塾する前の成績は?

高校3年の秋頃まで大阪大学を目指していたが、数学が苦手であり文転を決意し選択科目を政治経済で同志社を受験。

3ヶ月で覚えきれず不合格

入塾後はどのように勉強していきましたか?また塾での勉強のやり方や当塾で勉強してよかったことがあれば教えてください。

家では勉強をしないと決めていたので、

塾にいるときは集中して勉強するという切り替えを大事にしていた 。

週に1回は英語長文を授業で読むことになるので長文に慣れる。

解答欄は間違ってると思ってても埋める。

塾長からのメッセージ

高校1年生から在籍しているO君が、同志社大学に合格したことを誇らしく思います。おめでと!!!

最初は大阪大学を目指していて3年の冬に突然文転をして同志社大学に変更。しかも現役の時はあと1点で合格を逃してしまう、、、

これは、私の方から夏休みに入る前から打診しておけば良かったと酷く後悔しました。

浪人をすると、決めたこの1年間に渡って努力を重ね、多くの壁(特に政治経済)にぶつかりながらも、最後まで諦めずに頑張り続けたことに敬意を表します。ほんまによくがんばりました!!!!

最初は3月休んでたから4月から浪人して勉強する!!と宣言したものの中々エンジンがかからず、何度か面談をしたのも今では良い思い出です。

今回の合格は、O君の努力と、家族のサポートがあってこそ成し遂げられたものです。

そして、この1年の経験は、将来の道のりにおいて、貴重な経験として役立ちます!!

今後は、大学での新たな環境や出会いを大切にし、また、自分の興味や関心のある分野に向き合って、自分自身を成長させてください。

最後に、今までの努力や挑戦に対して、心から祝福を表します。4年間豊中英語塾での勉強お疲れ様でした!!

受験を終えた今なら言える受験生への勉強アドバイス

スマホの使用時間を減らして少しずつで良いので暗記系の勉強を進めていく。

◯月からするは絶対にやらない。今すぐやる!!

また、早起きして10時から必ず勉強を始めるようにする。

単語がおろそかになっていたので忘れない程度にやる

保護者様から

入塾前は学校の課題などはやっていたようですが、家では集中できないため、勉強する時間は少なかったように思います。

英語の成績が上がらず、豊中英語塾をホームページで見つけました。

初めての面談で、先生の話を聞き、我が子がやる気を刺激する要素がたくさんあったのか、

初めて本人が行きたいと言ったのは高校1年生の時でした。

当初からLINEでやり取りしてくださり、細やかなサポートに安心して息子を任せられたと思います。

息子と連絡が取れない時は、保護者への連絡もあり、とても親身になって対応してくれたと思います。

第一志望で1点に泣き、追加合格したものの、その年は追加合格を取らず相当のショックで、やる気が出ないようでしたが、しばらくしてから息子の意思でもう一度西川先生にお世話になることを決めました。

日曜日の朝の呼び出しは気持ちを切り替えるきっかけとなり、とても感謝しています。

おかげさまで、第一志望の大学に合格することができました。本当にありがとうございました。

原文

最後に

最後までご覧いただきありがとうございます。

さて、ここからは「成功の再現性」👉「難関大合格の再現性」についてお話をします。

合格体験記の付録だと思ってください。

劇的な合格に目がいきがちですが、他の生徒に普及できていない講師は多い。

なぜもう一度同じような状況の生徒を合格させれないのか。

それは、合格までに何が必要で、何が不要かを言語化できていないから。

大切なのは生徒が合格点数を取れるまでの方程式。

生徒が何が出来ていないかを分析。点数を取れた時は前の週と何が変化した?勉強時間は?暗記の仕方は?

O君の場合は、「浪人生だから必ず合格」です。

加えて同志社大学しか受験をしたくない。という彼の固い意志を曲げることは出来ず、同志社一本勝負。

これは、絶対失敗できない。そういう想いで彼との1年を過ごしました。

まずは英語は3年間鍛え上げてきていたので、追加で教えることは文章に前後関係や難しい単語の類推をする能力。これは、今では廃盤になってしまった参考書を使って彼の英語の点数を安定するようにしました。

大体、200点中160-175の間をいつでも取れるように再度彼の英語力を鍛え直しました。

次に政治経済。これも過去5年分の同志社の過去問から抜粋した問題を彼に解いてもらい、暗記科目を安定するようにしました。これは150点中110点以上を取る!

そして最後は現代文!

今年も古典はあまり手をつけずに配点が高い科目を中心に点数を取るように戦略を立てました。