こんにちは。苦手な英語を得点源に!豊中英語塾の西川です。当塾の個々に合った指導と無駄を省いた自習管理で生徒たちは難関大学に合格してきました。今回は豊島高校の生徒の合格体験記をご紹介します。

名前は個人情報保護の為公表しておりません。ご理解ください。

プロフィール

▼豊島高校

▼部活:テニス部

▼通塾期間:11ヶ月

合格した大学

関西学院大学 工学部

近畿大学 理工学部

大和大学 情報学部

豊中英語塾に入塾する前の成績は?

スタサポと言う模試で英語の学年順位が319位中318位と散々な結果でした

入塾後はどのように勉強していきましたか?また塾での勉強のやり方や当塾で勉強してよかったことがあれば教えてください。

豊中英語塾が良かった点は、個別指導だと思います。

入塾した当初は、第五文型や関係代名詞など聞いたことがない状況でした。今考えると恐ろしいです。

そんな状況の中、西川先生は徹底して自分に一から教えてくれました。

しかし、それでも完全に理解できていない部分があったため、西川先生に言われた通りに、長文では必ずSVを書くなどといった指導を守るようにし、授業で聞いたことを全て自分のものにするようにしました。

その結果、恐ろしいほど理解できるようになりました。

塾長からのメッセージ

入塾当初は、英語が苦手でなかなか長文に使う文法を判別出来てなかったね。やけどS君は毎週、単語テストは必死に勉強してテストに合格していました。多分夏休みまでにはシステム英単語2000 語は終わってたんじゃないかな?

そこからは、長文の読むスピードも安定して個別での長文チェックはいつも「あかんわ、何も言うこと無い。完璧やわ」って復習もしっかりこなしてました。

夏休みはほぼ毎日塾に来て夜遅くまで勉強してたね!!

11月に解いた関学の過去問は英語が5割やったけど、真面目に勉強を続けてるから大丈夫やな。このままやったら7割の140点には到達するはず。って思ってたら1月には8割の160点!!

合格の連絡が来たときはめっちゃ嬉しかったです。合格おめでと!!

受験を終えた今なら言える受験生への勉強アドバイス

まず4〜6月は単語、熟語仕上げるべきだと思います。

単語と熟語がわからなければ長文どころか文法問題すらできません。

なので夏休みまでに単語と熟語を覚え切ったら十分な強みになると思います。

次に8〜11月は、文法を完璧にして長文を解くべきだと思います。

やはり長文は、ほぼ全ての大学で配点が高く避けることができないので、どんどん長文を解くことがおすすめします。

長文解いた後の復習は絶対です。

文法は必ず得点源にできるので完璧にすることをお勧めいたします。

保護者様からのメッセージ

息子は中学生の時から英語が苦手で、高校に入ってからはさらに授業についていけない状況でした。

高校2年の春頃から受験を意識し、とにかく英語を何とかしたいと言う息子の言葉で英語に特化した塾を探し、英語塾に3月に入塾しました。

入塾した時には英語の偏差値が30前後で、本当に成績が上がるのか不安でしたが、西川先生のご指導で少しずつ成績が伸びていき、高校3年生の秋の関関同立模試ではA判定を取るまでになっていました。

西川先生には授業だけではなく、勉強する習慣をしっかりと身につけることができ、今回の第一志望合格という最高の結果につながったと思います。

心から感謝いたします。ありがとうございました

原文

最後に

最後までご覧いただきありがとうございます。さて、ここからは「成功の再現性」👉「難関大合格の再現性」についてお話をします。合格体験記の付録だと思ってください。

劇的な合格に目がいきがちですが、他の生徒に普及できていない講師は多い。

なぜもう一度同じような状況の生徒を合格させれないのか。

それは、合格までに何が必要で、何が不要かを言語化できていないから。

大切なのは生徒が合格点数を取れるまでの方程式。

生徒が何が出来ていないかを分析。点数を取れた時は前の週と何が変化した?勉強時間は?暗記の仕方は?

S君の場合は、「苦手な英語」の点数を上げることにまず時間を割きました。

それに加え部活動もあるので文法は部活を引退するまで勉強しない。最初は長文だけ!

👉関関同立は長文の比率が7割以上がほとんど。

そして、最低関関同立を考えているのであれば受験回数が最大限ある長文✖️文法の出題大学(詳しくは説明会でお話をしています)である、近大と関学が受験を最大限活かせると思い計画を2人で立てました。

最初の面談で志望大学合格に必要な各科目の緻密なデータ分析、点数配分と勉強法を教えて頂き大手予備校に通ってきた時とは違う何かを感じました。
avatar
同志社に合格した生徒の保護者様2023卒

あとは、英単語の暗記が終われば自然に他教科に勉強時間が振り充てることが出来るので夏休みから他教科に集中できます。