受験校と結果
先生:じゃあ、いろいろ聞いていきましょう。まず、受験された大学はどこになるんでしょうか。
生徒:同志社大学の商学部と経済学部と文化情報学部と社会学部です。
先生:私立は同志社大学ね。で、公立は大阪公立大学。学部はどこを受けましたか。
生徒:生活科学部です。
先生:合格したのはどこですか。
生徒:同志社の商学部と文化情報学部、大阪公立大学の生活科学部です。
先生:合格本当におめでとうございます!!ほんまに全て合格するのは凄いよ!
生徒:ありがとうございます。
入塾前の英語の成績
先生:入塾されたのが高校2年生の夏から秋ぐらいでしたね。入る前、英語の成績はどんな感じでしたか。
生徒:高2の夏ぐらいに実力テストがあって、本当に下から数えた方が早いぐらいの成績でした。
先生:最初は大変やったね。単語とか覚えるのほんまに苦労したと思うわ。文法とかも結構抜けてたりしてたからそこを覚え直すのにも時間をかけたよね。しかも部活動をしてたから時間もなかったし
生徒:部活動の中、単語覚えたり、テスト勉強と並行してするのも大変でした。
先生:豊中高校は受験前でもテスト勉強しないと点数取れへんからな!
やってよかった勉強法①:単語・熟語
先生:英語はここで勉強して点数が取れるようになったと思うけど、自分の中で「これやってよかったな」っていう勉強の仕方はありましたか。
生徒:とにかく単語と熟語を覚えたことが良かったかなと思います。本当に最初から最後までずっとやってました。
先生:単熟語ね。でも、高校でも単語テストはあったやん。塾でやる単語テストとは何かが違った? それとも、そもそも時間をめちゃくちゃかけてたからできるようになったの?。
生徒:学校でも高1から単語テストはあって、一応やってはいたと思います。
先生:じゃあ、なんで学校のテストだけでではあまり長文に出てくる単語が覚えられへんかったんやろう。
生徒:学校の小テストは点数が悪くても特に何もないけど、ここは再テストがあるから、必死にやるようになったのかなと思います。
先生:再テストになったことはあった?
生徒:いいえ、結局一度もなかったです。
先生:ほんまに真面目にコツコツやってたもんな。再テストを受けてるイメージはなかったし、ちゃんと覚えてたなと思う。期限があって、やってこなかったら再テストがある。それがいい仕組みになってるんやなって思います。
やってよかった勉強法②:過去問・音読のサイクル
先生:英語の長文は、うちの塾はどちらかと言えばしっかり勉強する方やと思うんですけど、勉強の方法としてはどうでしたか。過去問をやり続けて、音読して、確認する。このサイクルでやってたと思うんですけど、その勉強法は合いましたか。
生徒:はい、合っていました。
先生:どこらへんが良かったですか。
生徒:たくさん読むことで、thatの識別とかがすぐできるようになりました。それに、毎週どれくらい上達したかがちょっとずつ分かるようになって、達成感もあって良かったです。
先生:塾生以外は結構、四択の文法問題とかを学校と塾でしっかり勉強するやん?でも、うちの塾ではあまりやってなかったよね?
生徒:他の人よりはしてないと思います。
先生:そのやり方、最初は怖かった?
生徒:怖かったです。けど、実際(文法問題は)出なかったので、文法に時間を全部使うより、英語長文の方に振れたのが良かったです。点数も上がって、すごく良かったなと思いました。
勉強時間
先生:夏休み、部活が終わってからの勉強時間の確保はどうでしたか。1日どれぐらい勉強してましたか。
生徒:1日7時間ぐらいはやってたのかなと思います。
先生:それはお家で? うちの塾では、どちらかと言えばあまり自習してなかったよね。他の塾さんの方でやってた?
生徒:家が多かったです。
先生:家でちゃんとできるんや。それいいね。家で勉強できるのが一番いいから。移動もせんでいいし。夏が終わってからも7時間くらい?
生徒:夏休みもそれくらいで、冬もそれくらいです。
先生:じゃあもう、ずっとコンスタントに同じ時間やってたって感じやね。
手ごたえを感じた時期
先生:英語で「私、結構点数取れるやん」って思ったのはいつぐらい?
生徒:冬ぐらいの、塾で同志社の過去問を大量に解き始めた頃です。
先生:過去問ではいつも160点くらい取ってたよね。今、自分で分析してみて、なんでそれだけ点数が取れてたんやと思う?
生徒:単語を覚えたからだと思います。
先生:やっぱり最後はそこに来るよね。
同志社と公立大の過去問のバランス
先生:公立大の過去問は結構やり込んだ? 同志社と公立大やったら、どっちの方をやり込んだと思う?
生徒:同志社です。
先生:それは僕が私立を中心にやらせてたっていうのもあったけど、今思えば、もうちょっと公立大の方をやっといた方がよかった? それとも今ぐらいでちょうどよかったのか、もっと同志社の方をやっておけばよかったのか。
生徒:公立大は難しい文章が多いんですけど、同志社をいっぱい解くことで、公立大も最終的にできるようになった感じがするので、今の感じで良かったかなと思います。
単語帳について
先生:単語の話にちょっと戻るねんけど、シス単をやってたよね。英検準1級の単語帳とかにも手を出したりしてた? 公立大って、そういう難しい単語帳をやる必要があると思う?
生徒:ないと思います。
先生:シス単で十分対応できそう?
生徒:派生語までやったら、できると思います。
先生:派生語まで覚えないとね。でも、派生語まで覚えてる人ってあんまりおらんくない?
生徒:はい。あんまりいません。
先生:みんな単語って、一つの単語の意味に対して、横に書いてある赤字を覚えるだけやけど、その下の派生語を覚えるのは本当に大変なんよね。でも、派生語って結構出るよな。それは今年もめっちゃ思ったし、同志社とかもよく出るからね。そこら辺は大事やなって思いました。
数学
先生:あともう一つ、数学はどういう風にしてた? もともと得意でした?
生徒:全然得意じゃなくて。とにかく青チャートの例題とエクササイズを、ずっとやってました。
先生:青チャートなんや。最初から?
生徒:最初から青チャートをずっとやってた感じです。
先生:数学はそれだけなんや。それで公立大も同志社も何とかなりそう?
生徒:はい。
先生:今年も、豊中高校で公立大に行きたいっていう子がおるからさ。どうしたらいいんかなーってずっと思ってたから。そうか、チャートだけか。わかりました、じゃあその子にも言っとくわ。
国語・社会・理科
先生:国語はどう? 古典とか。
生徒:国語は二次試験になかったので、最後に学校で共通テストの過去問を何十年分もやりまくって、それだけでどうにかしました。
先生:そうやな。私立の受験の時も、国語がめちゃくちゃ足を引っ張ってる感じではなかったしね。平均点くらいは取れてたような気がする。同志社のやつも、多分100点ちょっとやんな。それだけ取れたら十分やから。やっぱり国公立は、英語と数学の2つを軸にやった方がいいよね。社会はどうやった?
生徒:日本史は、もっと早くやっておけばよかったです。
先生:日本史やばいって言ってなかったっけ、確か。
生徒:やばかったです。あれは、もうちょっと早くやるべきでした。
先生:でも、なんとかなったんやね。
生徒:理科を頑張ってカバーできたので。
先生:よし、わかりました。
後輩へのアドバイス
先生:最後になんですけど、後輩にアドバイスするようなイメージで答えてください。後輩が来て、「私も公立大に行きたいんです。1年間何をしたらいいですか。英語の成績を上げるためには何をしたらいいですか」ってアドバイスを求められたら、何て答えますか。
生徒:thatの識別とかを本当にすぐ分かるようにした後に、単語と熟語を完璧にしたら、自然と読めるようになると思います。
先生:変わらず基礎的なことやね。結局それが一番大切だからね。今後もみんなにそう言うようにしておきます。今日はありがとうございました。
生徒:ありがとうございました。
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