Good day mate! 今日はある参考書を紹介します。
「1億人の英文法」
この本は「英文法って気持ちを表す」という事を教えてくれる本です。
サクッと学ぶなら「Next stage」などが一番おすすめです。けど、皆さん学校で配られる参考書に
違和感ありません??解説が簡単すぎませんか?例えばこの4が正解はわかる。
けどなんで、2が不正解かが分からない。そんな経験ありませんか?
私も受験生の時はとりあえずパワープレーで文法はこうだから、こうなんだ!と丸暗記してきました。もし、その知識のまま海外に教師として行ってたら向こうで恥をかいていたと考えると本当にこの本を一読していて良かったなと思います。
文法って受験では悪者
よく文法は受験生にとったらめちゃくちゃ難しいものだと思います。
そもそも、なんでこれなんだよ!
不完全文とか、わざわざ名詞を一つ減らす意味ってなに!?
他動詞、自動詞むずい
分かります。私も本当にそうでした。それに今までの教え子達も皆苦労します。だから皆文法が大嫌いになるんです。
しかし、この本をやり終えた時に「なるほど、これが英文法なのか。なんてことはない、僕たちが話す時のように感情を込める時に使うものなのか!」と今までのモヤモヤしていた物の霧が晴れました。
確かに、この本では巷では「受験生英語にはいらない」とよく言われる本ですが、
私は「丸暗記が苦手で英語を嫌いになった人こそ英語が好きになれる本」だと思い一読の価値ありとおすすめします。