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学部 学科・コース 日程 2026
志願者
2025
志願者
前年比
神学部神学科全学部9068+22
個別279232+47
文学部英文学科全学部604697-93
個別1,0111,069-58
哲学科全学部213221-8
個別348315+33
美学芸術学科全学部201170+31
個別281219+62
文化史学科全学部418427-9
個別584546+38
国文学科全学部333349-16
個別474484-10
社会学部社会学科全学部164202-38
個別674815-141
社会福祉学科全学部13694+42
個別714495+219
メディア学科全学部134142-8
個別427425+2
産業関係学科全学部8266+16
個別866683+183
教育文化学科全学部133146-13
個別383375+8
法学部法律学科全学部1,6321,486+146
個別2,4522,290+162
政治学科全学部270276-6
個別768766+2
経済学部経済学科全学部2,2592,233+26
個別4,1693,980+189
商学部商学科
総合コース
全学部1,1701,052+118
個別2,6482,432+216
商学科
フレックス
全学部251254-3
個別603550+53
政策学部政策学科全学部644447+197
個別1,9801,461+519
文化情報
学部
文化情報
学科
全学部455517-62
個別709798-89
理工学部インテリ
情報
全学部411466-55
個別342380-38
情報
システム
全学部500575-75
個別482559-77
電気工学科全学部367316+51
個別344299+45
電子工学科全学部573520+53
個別464386+78
機械
システム
全学部772857-85
個別637673-36
機械
理工
全学部583513+70
個別520442+78
機能分子
生命
全学部595841-246
個別504574-70
化学
システム
全学部480530-50
個別431461-30
環境
システム
全学部510499+11
個別445425+20
数理
システム
全学部264254+10
個別260256+4
生命
医科学部
医工学科全学部318399-81
個別340363-23
医情報学科全学部288245+43
個別278211+67
医生命
システム
全学部547486+61
個別482467+15
スポーツ
健康
スポーツ
健康学科
全学部525537-12
個別701608+93
心理学部心理学科全学部505453+52
個別817537+280
グローバル
コミュ
英語
コース
全学部169193-24
個別346398-52
中国語
コース
全学部5854+4
個別130131-1
グローバル
地域
ヨーロッパ全学部266236+30
個別418386+32
アジア
太平洋
全学部146133+13
個別269215+54
アメリカ全学部12263+59
個別260147+113

1/7 状況

1/9 状況

【総合】増加率ランキング Top 5

(学部全体としての人気の勢いを示します)

順位学部今年度 (1/9)前年度 (最終)増加率
1位政策学部2,636名1,908名+38.2%
2位グローバル地域文化学部1,488名1,180名+26.1%
3位心理学部1,128名990名+13.9%
4位商学部3,837名3,484名+10.1%
5位社会学部3,733名3,443名+8.4%
(参考)スポーツ健康科学部1,241名1,145名+8.4%

※社会学部とスポーツ健康科学部は僅差ですが、出願者数が多い社会学部を5位としています。

1. 文系への極端な偏り:Top 5を文系(特に国際・社会科学系)が独占しています。理系でランクインしたのは学科別5位の「医情報学科」のみです。

2. アメリカコースの異常値:グローバル地域文化学部アメリカコースの**+82.9%**は、全学の中でも突出した数値です。昨年の倍率や合格最低点を参考にするのは危険な水準です。

3. 社会学部の二極化:社会学部全体が5位に入っていますが、その中身は「社会福祉学科(+45%)」と「産業関係学科(+27%)」が数値を押し上げており、一方で「社会学科」は減少(-17%)しているという、学科間の人気格差が非常に激しいのが今年の特徴です。


2026年度 同志社大学 志願者速報(1月9日時点)の分析

1. 「穴場」への駆け込みが鮮明に

1月7日から9日の2日間で、これまで「狙い目」とされていた不人気学部・学科への猛烈な駆け込み出願が発生しました。

グローバル・コミュニケーション学部(中国語コース)

    ◦ 1/7時点では「大幅減」の穴場でしたが、この2日間で約10%(173名→190名)急増しました。

    ◦ ついに昨年の最終数(185名)を突破しました。

文化情報学部

    ◦ 2日間で +6.3%(1,101名→1,170名)と高い伸びを見せました。

    ◦ ただし、昨年の最終数(1,315名)と比較すると依然として -11% の水準であり、全学部の中では唯一、明確に競争率が緩和されている学部と言えます。

社会学部 社会福祉学科

    ◦ 1/7時点ですでに人気でしたが、さらに加速し +6.6%(801名→854名)増加しました。

    ◦ 昨年の最終数(589名)に対して +45% という異常な増加率となっており、今年の入試で最も難化リスクが高い学科の一つです。

2. 学部別・対前年度比ランキング(激戦 vs 緩和)

昨年の最終志願者数と比較した、1月9日時点の状況です。

【激戦注意】すでに昨年を大きく超えている学部

これらは倍率上昇が確実視されます。

1. 社会学部 社会福祉学科145%(854名/前年589名)

2. 政策学部138%(2,636名/前年1,908名)

    ◦ 全学部中で最も勢いがあり、非常に厳しい戦いが予想されます。

3. グローバル地域文化学部126%(1,488名/前年1,180名)

4. 心理学部114%(1,128名/前年990名)

5. 商学部110%(3,837名/前年3,484名)

6. 社会学部(全体)108%(3,733名/前年3,443名)

7. 法学部107%(5,151名/前年4,818名)

【標準】昨年並みの学部

ほぼ昨年通りの競争率に着地しそうです。

経済学部104%(6,457名/前年6,213名)

スポーツ健康科学部108%(1,241名/前年1,145名)

    ◦ 理系の中では人気を集めています。

生命医科学部105%(2,270名/前年2,171名)

文学部100%(4,494名/前年4,497名)

    ◦ 全体では昨年並みですが、英文学科(1,628名/前年1,766名)は減少しており狙い目だった可能性があります。

【緩和】まだ昨年を下回っている学部(狙い目)

全体が増加する中で、相対的に広き門となる可能性があります。

1. 文化情報学部89%(1,170名/前年1,315名)

    ◦ 駆け込みはありましたが、まだ昨年に届いていません。文系・理系問わず最大のチャンスです。

2. 神学部90%(759名/前年846名)

    ◦ 依然として1割減の状態をキープしています。

3. 理工学部99%(9,558名/前年9,626名)

    ◦ ほぼ昨年並みまで回復しましたが、文系の過熱ぶりに比べれば落ち着いています。特に機械システム工学科(-187名)などは昨年割れの状態です。

3. 理工学部の学科別動向(詳細)

理系最大規模の理工学部は、学科によって明暗が分かれています。

狙い目(減少傾向):

    ◦ 機械システム工学科:1,302名 → 1,419名(前年1,530名) ※まだ前年を大きく下回っています。

    ◦ 機械理工学科:1,019名 → 1,120名(前年955名)※こちらは逆に前年比増で激戦です。

人気化(増加傾向):

    ◦ 情報システムデザイン学科:985名(前年1,134名)※数自体は減っていますが、1/7→1/9の伸びが大きいです。

    ◦ 環境システム学科:527名(前年510名)※前年超え。

4. まとめ

1月9日速報から読み取れる最終結論は以下の通りです。

文系学部は「超インフレ」状態:政策、グローバル地域文化、社会学部(特に福祉)は、過去数年で見てもハイレベルな競争になります。

理系は「微減〜横ばい」:理工学部や文化情報学部は、文系学部に比べれば穏やかな志願状況です。

最後まで「穴場」として残ったのは文化情報学部神学部、そして文学部の英文学科あたりでしょう。グローバル・コミュニケーション学部(中国語)は最後の2日間で埋まってしまいました。

当塾の出願状況

ほぼ全員が英米学科、経済学部、文化情報、社会学科、政治学科に出願しました。今年もある程度は出願人数が少ない学部=合格最低点が他学部と比べてたら低い、と予想される学部に出願は出来たと思います。

経済学部は穴場ではないのでは?と思われますが、今年は合格最低点は下がると予想しています。

下記の記事は塾生に公開していた記事です。パスワード保護を解除しました(1/14)

今年は社会学部社会学科、経済学部、英米学科がおすすめ

下記は穴場になるであろう学部と難易度が上がる学部予想です。参考にして下さい

1. 【大穴】社会学科(狙い目)

社会福祉学科とは対照的に、看板学科である社会学科は大幅に志願者を減らしています。

状況: 全学部・全学科の中でもトップクラスの減少率です。

データ: 今年度 844名(前年度最終 1,017名)

対前年比: 約83%(-17%)

分析: 社会福祉学科や産業関係学科に受験生が流れた結果、例年になく競争率が下がる「逆転現象」が起きている可能性が高いです。

2. 【激戦】産業関係学科(要注意)

社会福祉学科と同様に、今年は非常に人気が高まっています。

状況: 昨年より大幅に増加しており、難化が予想されます。

データ: 今年度 952名(前年度最終 749名)

対前年比: 約127%(+27%)

分析: 昨年よりも200名以上増えており、社会福祉学科と並んで今年の社会学部の倍率を引き上げている要因です。

3. 【標準】メディア学科・教育文化学科(昨年並み)

この2学科は、昨年の最終志願者数とほぼ同じ人数で着地しそうです。

メディア学科

    ◦ データ:今年度 564名(前年度最終 567名)

    ◦ 対前年比:99.5%(ほぼ変わらず)

教育文化学科

    ◦ データ:今年度 519名(前年度最終 521名)

    ◦ 対前年比:99.6%(ほぼ変わらず)

社会学部まとめ(1月9日時点)

社会学部内で明暗がくっきりと分かれています。

避けるべき(激戦):社会福祉学科(145%)、産業関係学科(127%)

標準的:メディア学科、教育文化学科(約100%)

狙い目(チャンス)社会学科(83%)

もし社会学部の中での出願を検討されているのであれば、**「社会学科」**が最も合格の可能性を広げられる選択肢と言えます。