先日、YOASOBIのライブに初めて参戦しました。

会場は和歌山の2000人規模の会場だったのでこんなに近くから見れるなんて感動でした。

ドームライブをしているアーティストがこの規模でやってくれるなんて感謝です。

本当にありがたい!

ライブ中のMCでコンポーザーのAyaseさんが

「締め切りに追われると、心の余裕がなくなり、優しさが失われてしまう」と話しており、

強く共感しました。

私も個別指導で生徒たちの対応に追われすぎる

心に余裕がなくなってしまうことがあります。

そうなると、大変です。色んなことを考えながら集団授業の英語長文の質問をしたり

生徒たちと世間話をするので、その時間が取りにくくなります

ひだ

もちろん世間話は長文の確認が終わってからです!

また宿題をしてこなかった生徒に対し

事情も聞かずに「はい!じゃ~出来るまで居残りね」と生徒たちに言っている

過去の自分を思い出しました。

もちろん、成績向上のために宿題をしなければ居残りという指導法も必要だと思いますが

何でもかんでも厳しくしたら生徒たちの負担になることになると言う事を改めて考えました。

優しさと厳しさの塩梅は本当に難しいです

(高3は問答無用で居残りさせてます!)

Ayaseさんはライブでファンの皆さんと会えば心が回復して優しさが戻ってくると話していたので

私は。生徒たちが「点数上がりました!」とか「学校の単語テスト毎回9点ぐらいやったんですが今回は30点上がりました!」などのポジティブな気持ちに接しながら

生徒の気持ちに寄り添いつつ

学力を伸ばすための最適なバランスを追い求めるすることを

続けていこうと思います。