こんにちは。「苦手な英語を得点源に!」
豊中英語塾の飛田です。

当塾では、生徒一人ひとりの目標や課題に合わせた個別対応と、無駄を省いた効率的な学習指導を大切にしています。
日々の積み重ねを通じて、英語が苦手だった生徒も自信をつけ、これまで多くの生徒たちが難関大学への合格を実現してきました。

名前は個人情報保護の為公表しておりません。ご理解ください。

プロフィール

▼箕面高校

▼通塾期間:6ヶ月

合格した大学

関西学院大学 経済学部

関西外国語大学

豊中英語塾に入塾する前の成績は?

部活が忙しかったので英単語を見るぐらいしかしていなかった。

日本史の勉強法がよく分かっていなかった。

入塾後はどのように勉強していきましたか?また塾での勉強のやり方や当塾で勉強してよかったことがあれば教えてください。

英単語は、10月ぐらいまでにはひと通り終わらせて、そのあとは熟語の暗記に力を入れるようにしました。

日本史は、1周目で全体の流れをつかむことを意識して、教科書にどんどん書き込みをしながら覚えていきました。

2周目からは教科書を中心に復習し、特に内容一致の問題で点数を上げるには、やっぱり教科書をしっかり読むのが一番だと思いました。

ただ、毎週の日本史テストでは直前に覚えることが多く、2周目・3周目になって「あまり覚えられていないな」と感じることもあって、少し焦ってしまいました。

今振り返ると、やっぱり1周目からもっと余裕を持って取り組むべきだったなと後悔しました。

英語の長文読解は最初はとても苦手でした。

でも、授業で教わった「前から順に区切って読み進めていく方法」を実践するうちに、徐々に意味がつかめるようになって、最終的には得意になりました。

受験を終えた今なら言える受験生への勉強アドバイス

今振り返ると、熟語はもっと完璧に仕上げておくべきだったなと思います。

1日に1回は必ず復習する習慣をつける。

一度覚えたつもりでも、時間が経つと忘れてしまうので、少しずつでも毎日触れることが本当に大事です。

そして何より、日本史は絶対にしっかりやっておくべき科目だと思います。

覚える量は多いですが、やればやるほど得点に結びつくので、早めから計画的に取り組むことをおすすめします。。

飛田

毎年、高校3年生の6月に入塾した生徒は、これまで全員が志望校に合格しています。

いつも「なぜこんなことが起きるのだろう」と考えるのですが、やはり共通点は、全員が毎日塾に来て、長時間しっかり勉強しているという点に尽きると思います。

Sさんも、その例外ではありませんでした。
部活を引退した後は、ほぼ毎日塾に来て、夜10時まで本当に集中して取り組んでいました。特に夏休みは、朝から晩まで塾に通い詰めだったのをよく覚えています。

6月からのスタートだったため、すべての科目を万全に仕上げるのは難しいという判断から、最初から英語長文と日本史に絞って対策を進めました。

英語は配点が高く、日本史は多くの受験生が点を取りにくい科目ですが、ここでしっかり点を稼ぐことができれば大きな武器になります。

本当に、日本史が間に合ってよかったですね。毎日地道に積み重ねてきた成果が、最後に花開いたのだと思います。

合格体験記にも「日本史の勉強は本当に大切」と書いてくれていましたが、関関同立レベルの大学に合格するには、日本史は避けては通れない科目です。

本当によく頑張りました。合格おめでとうございます!

保護者様から

高校に入学してから部活動で忙しく

圧倒的 勉強量不足でしたので 、5月の入塾 当初は とても不安でした。

遅めのスタート という 焦りから娘は、他の子に追いつけるよう 必死だったと思います 。

先生にお世話になる前は 英語 長文の読解が少し苦手だったようですが

集団授業からのそれぞれ個別指導という手厚いご指導のおかげで

読解力が身につき 長文が読めるようになったことがかなり自信につながった と娘 は話しておりました

もちろん 英語だけではなく 国語、 社会に関しての学習指導もしてくださり

特に選択科目の日本史は毎週のテストが モチベーションになったようです

出遅れた状態からのスタートではありましたが、「無駄のない勉強法」をご指導いただいたおかげで、なんとか間に合い、 志望校に無事合格することができました 。

出願の際も娘の相談に乗っていただき 戦略を練ってくださったこと本当に感謝しております 。

入塾前の説明会での「合格への最短ルートを指導します」という先生の言葉を信じて

豊中英語塾へ 入塾させて本当に良かったと思っております。

本当にお世話になりありがとうございました

飛田

このたびは、志望校合格のご報告とともに、あたたかいお言葉までいただき、本当にありがとうございます。

お子様が努力を重ね、見事に合格を勝ち取られたこと、私自身も心から嬉しく思っております。改めて、おめでとうございます。

高校入学後は部活動に打ち込まれ、5月という少し遅めのスタートだったこともあり、ご不安もあったかと存じます。

ですが、その焦りを前向きな力に変えて、授業や課題に一生懸命取り組まれていた姿がとても印象的でした。

入塾前は英語の長文読解にやや不安があったとのことでしたが、集団授業で「英語長文の読み方」を身につけ、さらに個別指導でフォローすることで、着実に読解力を高めていかれました。

「読めるようになった」という実感がご本人の自信にもつながったこと、本当に何よりです。

英語は「ちゃんと正しい手順」でやれば必ず成績は上がります。この手順は確かに勉強量が多く大変ですが、やれば必ず上がります。

また、英語だけでなく、国語や社会(特に日本史)についても、毎週の小テストをペースメーカーにしながら学習を継続されていた点も、しっかり成果につながっていたと感じております。

出願の際には、どこが一番受かりやくかつ本人の希望に合う学部というバランスを見ながら、丁寧に戦略を立てていきましたが、

それが良い形で実を結んだことをとても嬉しく思っています。今年の関西学院大学の受験は難易度が随分と上がったと感じております。その中でしっかり合格を勝ち得たこと本当におめでとうございます。

ご入塾前の説明会でお伝えした「合格への最短ルートを指導します」という言葉を信じていただき、実際に結果に結びつけてくださったことは、指導者としてこの上ない喜びです。

改めまして、短い期間でしたがお子様をお預けいただき、本当にありがとうございました。

これから始まる新しいステージでも、お子様がのびのびと力を発揮されることを、心より願っております。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。