こんにちは。苦手な英語を得点源に!豊中英語塾の飛田(旧姓西川)です。当塾の個々に合った指導と無駄を省いた自習管理で生徒たちは難関大学に合格してきました。今回は池田高校の生徒の合格体験記をご紹介します。

名前は個人情報保護の為公表しておりません。ご理解ください。

プロフィール

▼池田高校

▼バレー部

▼通塾期間:7ヶ月

合格した大学

関西大学社会学部 (進学)  文/法学部 

関西学院大学 文学部

豊中英語塾に入塾する前の成績は?

入塾する前の成績は可もなく不可もなくといった感じで校内順位も360人中100位前後でしたが、これといった得意科目がなかったので受験に対して漠然とした不安を感じていました。

入塾後はどのように勉強していきましたか?また塾での勉強のやり方や当塾で勉強してよかったことがあれば教えてください。

 僕は今回が初めての塾だったので、どんな風に教えてくれるのか全く分かっていませんでした。

なので初回の授業で長文をポンと渡されて、解いた後は皆で和訳していくという流れに驚きました。

初めのうちはちゃんと答えられず悔しかったり恥ずかしかったりしましたが、

そういう気持ちが「次は間違えないように頑張ろう」と思わせてくれていたと思います。

長文や単語帳と向き合う日々が続き、英単語を見ない日はほとんどなかった程です。

塾長からのメッセージ

受験お疲れさまでした!そして、合格おめでとうございます!!

H君は高校3年生の6月から塾に加わりました。最初はかなり大変そうでしたね。

T君の真面目な性格は際立っていて、与えられた宿題は必ず全て終えてくれたので、その進歩を見るのは本当に楽しかったです。

振り返ってみると、最短期間で成績を上げるために、少し無理をさせてしまったかもしれません。

そのことは少々反省しています。ですが、毎回のテストで確実に点数が上がっていく様子を見て、

思わず「あれ?まだもう少し負荷をかけたら点数が伸びるんじゃないか?」と感じました。

私の塾は他の塾とは全く違う授業形式を採用してるので、最初はほんまにしんどいと思っていますが最後まで信じてついて来てくれたT君は本当によく頑張りました!

合格、おめでとうございます!

受験を終えた今なら言える受験生への勉強アドバイス

とりあえず、4月から6月までに単語や歴史などの暗記モノは一通り済ませておくと後が楽だと思います。個人的には数学を使う人は数I・A/Ⅱ・Bのどちらかを参考書等で復習できていると周りより有利かもしれません。

また8月からは過去問を解くようにした方がいいと思います。共通テストもですが、国公立2次試験の問題もです。今解いて意味ないことはありません。是非いろんな大学の過去問を解いてみてください。

保護者様から

息子は3年生の6月初旬に部活を引退し、それまでは定期テスト前にちょっと勉強をする程度でした。

受験勉強は、今まで通り塾や予備校に行かずに、自分で勉強すると言っていたのですが、志望している大学の合格を目指すなら、英語を最強の武器にして合格するために塾に行かないかと説得し、入塾致しました。

飛田(旧姓西川)先生からは受験のための最短ルートの勉強法を教えていただき、塾での白いプリントの量が増えて行くのに比例して、英語の成績もどんどん上がり安定の英語になっていったように思えます。

何度か三者面談をしていただいたり、迷ったときにはメールで相談ささていただきました。

共通テスト後に志望していた大学を変更した時も過去問のコピーをいただいたり、

最後まで力になるよという姿勢で対応していただけたこと、本当に感謝しています。

息子にとって、最初で最後の塾となりましたが、入塾させて良かったと思います。

原文

最後に

最後までご覧いただきありがとうございます。

さて、ここからは「成功の再現性」👉「難関大合格の再現性」についてお話をします。

合格体験記の付録だと思ってください。

劇的な合格に目がいきがちですが、他の生徒に普及できていない講師は多い。

なぜもう一度同じような状況の生徒を合格させれないのか。

それは、合格までに何が必要で、何が不要かを言語化できていないから。

大切なのは生徒が合格点数を取れるまでの方程式。

生徒が何が出来ていないかを分析。点数を取れた時は前の週と何が変化した?勉強時間は?暗記の仕方は?

H君の場合は、「保険を掛けつつ備える」です。

私が受験に携わって一番ドキドキするのは私立大学✖️国公立大学です。

最近本当によく学校の先生がおっしゃっていたと生徒から聞くんですが

「関学受かりやすくなったな」や「関大は穴場やな」などです。

私はこの意見に同意できません。(多分、来年の関学受験は難しくなると予想しております

確かに数年前から考えると受かりやすくなったかもしれませんが、それでもしっかりと準備をしないと受からない難関大学には変わりません。

H君の場合も同じです。国公立の受験をする可能性を残しつつ関関同立は必ず合格できる状態を作りあげる。

その状態を作り上げるために英語と数学は必須だと思います。

期限が決められている中でどこに自分の時間を集中的に投下するかが、大切です。

彼には1月に自由な選択が出来るように入塾から計画立てて指導してきました。今回はその計画がうまく当てはまったと思っています。