皆さん、こんにちは。今日は大学受験の話。

ご兄弟がこの数年受験を経験した方には、聞いた言葉かもしれません。

「私立大学が難化している!」(下記図参考)

18年度の受験では私立大学のほとんどで、合格者減少が起きています。

理由の一つとして政府の方針で、学生が首都圏に集中するのを分散させ、

地方創生につなげるという方針のために

入学者を定員1.1倍まで抑えなければ助成金を交付しないという政策を打ち出しました。

これにより、本来関関同立に受かる学力の生徒が合格を逃すという事態が起き、

さらに関関同立クラスの生徒が産近甲龍に流れて難化。そして、浪人生の数も増え現役生にとっては

ライバルが多くなるという状況です。

 

                                                                  合格者
大学 2018年 2017年

(2018年と比べて増減)

2016年

(2018年と比べて増減

2015年

(2018年と比べて増減

関西大学 1万6026 -1980 -902 -252
関西学院大学 9882 -2460 -1376 592
同志社大学 1万6028 -960 -747 338
立命館大学 2万4995 -3147 -3841 1135
京都産業大学 6118 -2067 -193 522
近畿大学 2万5562 -1527 2742 1382
甲南大学 4470 -415 -604 -416
龍谷大学 9465 -380 -204 -1196

参照)大学通信調べ

難しくなったけど、どうにかして関関同立にいきたい。

私立大学受験が難しくなったが、関関同立に行きたいと思う受験生、保護者は多いです。

実は、合格人数は少なくなったが、実際のテスト問題は何も変わっていません。

だから、今まで以上に基礎をしっかりして、他の受験生が落とさない問題を落とさず、

ほんの少しの応用問題を正解すれば合格する可能性は、増えて、

さらいn早期から勉強をして他の受験生と差別化をすれば

大学受験で志望校の合格を勝ち取れます。

偏差値は他の人より偏った差の値。

みんなと一緒によーいドンでスタートする必要なんてありません。

今日から勉強してみませんか?

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