皆さん、こんにちは!苦手な英語を得意に変える、豊中英語塾の飛田です。

先日、ベネッセの模試結果が返却され、当塾でも素晴らしい成果が続出しています。今回は、特に目覚ましい成長を遂げた生徒の事例をご紹介します。

🎉 驚異的な成績アップ事例!偏差値43から60.6へ

今回ご紹介するのは、高校2年生箕面自由学園の生徒です。

項目入塾時(Before)先日模試(After)成長
偏差値4360.617.6アップ!
校内順位246位64位182位アップ!

本当におめでとうございます!この急上昇は、生徒の努力の賜物です。

🌟 偏差値爆上がりの秘訣!豊中英語塾の2大指導柱

当塾では、この生徒の成績をどのようにして劇的に引き上げたのでしょうか?

その鍵は、英語力向上の土台となる2つの要素に徹底的にこだわった指導法です。

1. 英語力の土台を築く「単語1200語の徹底暗記」

「英語力を上げるには、まず単語を確実に覚えないと上がらない」。これが私の長年における経験から感じることです。この考えは高校3年生にも当てはまり、今の時期では「単語50問テスト合格するまでかえれま10」をしています。範囲は単語帳全範囲からです。

Q
どの単語帳がオススメですか?
A

どの単語帳でも覚えたら力になりますが、私はシステム英単語を推しています。派生語とジャンル別、多義語全て覚えてもらっています。

入塾したての生徒には、まず単語1200個の完全暗記を第一目標として課しています。

  • 毎週100個ずつ着実に暗記を進めます。
  • 合格ラインは8割。このラインを超えなければ、合格するまで何度でも呼び出しを行い、徹底的に指導します。

この「逃げられない」環境が、生徒の単語力を圧倒的なスピードで引き上げ、その後の学習効果を最大化させます。

2. 読解力を鍛える「強制的な多読と復習」

単語の基礎が固まったら、次に必要となるのが実戦的な読解力です。当塾では、「多読・精読・構造理解」採用しています。

生徒には、様々な大学の過去問から厳選した英語長文を解いてもらいます。さらに重要なのは、その後のプロセスです。

  1. 演習: 多くの長文に触れ、解く訓練をします。
  2. 授業: 解いた長文を丁寧に解説します。
  3. 構造説明テスト(最重要): 授業で扱った長文を、最初から最後まで「一人で文構造を説明しながら読むテスト」を実行します。

これにより、生徒たちは「授業で扱った英語長文は必ず復習しなければならない」という状況に強制的に置かれます。

手を抜くことができない環境こそが、確かな読解力と、いかなる長文にも対応できる応用力を育むのです。

💡 まとめ:あなたの「苦手な英語」も得意科目に!

偏差値43から60.6への急上昇は、正しい方法で「単語力」と「多読による構造理解力」を徹底的に鍛えれば、誰でも実現できることを示しています。

豊中英語塾では、あなたの現在のレベルに関わらず、苦手な英語を得意科目に変えるための最短かつ確実な道筋を用意しています。

「英語の成績が伸び悩んでいる」「模試の結果を何とかしたい」とお考えでしたら、ぜひ一度、当塾の無料相談にお越しください。