こんにちは。苦手な英語を得点源に!豊中英語塾の飛田(旧姓西川)です。当塾の個々に合った指導と無駄を省いた自習管理で生徒たちは難関大学に合格してきました。今回は吹田高校の生徒の合格体験記をご紹介します。

名前は個人情報保護の為公表しておりません。ご理解ください。

プロフィール

▼吹田高校

▼サッカー部

▼通塾期間:10ヶ月

合格した大学

京都産業大学国際関係学部 (進学)

大和大学 社会学部

豊中英語塾に入塾する前の成績は?

模試すら受けたことがなく、まともに勉強をしたことはありませんでした。

入塾後はどのように勉強していきましたか?また塾での勉強のやり方や当塾で勉強してよかったことがあれば教えてください。

私の高校の偏差値は42で、周囲には一般入試を受ける人がいませんでした。

そんな状況でも、先生が根気強く指導してくれました。豊中英語塾は少人数制で、受験に関する情報を友達と簡単に共有できる素晴らしい環境が整っていました。

偏差値が低い受験生の皆さんは、周囲に流されずに努力し続けてください。

環境が人を変える力があります。

塾長からのメッセージ

受験お疲れ様!そして合格おめでと!!

ほんまによく頑張ったな!最初は中学の英単語から初めたのが懐かしい!

英語が苦手な子がよく来るからK君の英語レベルには何も驚きはなかったです。むしろ、どうやって鍛えていこうかと考えるのが楽しかったです。

それにほんまに真面目に勉強してくれました。体験記にも書いてくれてたけど「高校のレベルなんて関係ない」はその通り!

学校帰りに来て毎日夜10時までコツコツ勉強して掴み取った合格だと思います。

京都での一人暮らしも楽しんで、最高の大学生生活を謳歌してください!

受験を終えた今なら言える受験生への勉強アドバイス

夏までに単語、熟語、文法を終わらせておけば、後々かなり楽になると思います。

自分は文系で日本史選択でしたが、4~6月では細かな知識よりも漫画や動画等で流れを理解することをおすすめします。

受験は英語の長文が入試でいちばん大事なので、いろんな文章を多読することをおすすめします。

どの教科でも基礎がいちばん大事なので、単語、熟語は早めに覚えておくのがいいと思います。

保護者様から

入塾して勉強したのは実質10ヶ月ほどで、志望大学に合格できたことに大変感謝しております。

中学・高校では部活をしていましたが、毎日ゲームばかりで大学にもそれほど興味を持たず、少し投げやり的な日々を過ごしていた息子が途中で諦めることなく最後まで頑張れたのは、

入塾説明会の時から前向きな言葉で励まし希望を持たせ、息子のやる気を大切にしてくださった飛田(旧姓西川)先生のお陰様だと思っております。

一番苦手だった英語がみるみる上がり、学校の定期テストでも「very good」と書かれるくらい高得点を取ってくるようになりました。

こんな短期間でこれほどの学力アップには大変驚きました。

飛田(旧姓西川)先生の分析と的確なアドバイス、指導力には本当にあっぱれだと思いました。

入塾当初は先生のアドバイスもあり、関学を目指していましたが、年が明けた1月に突然、京都産業大学国際関係学部に変更しました。

正直戸惑いましたが、息子の意思が強く見守るしかできませんでした。飛田(旧姓西川)先生には大変申し訳なく思いましたが、息子がこの学部を選ぶことができたのも、飛田(旧姓西川)先生に出会い、熱心に手厚くご指導いただき、苦手だった英語に自信を持てたからだと思います。

息子の選択肢の幅が増え、世界が広がったと思います。息子が選んだ新しい世界にとても期待しています。この10ヶ月、これだけ頑張れたのだから、この先もくじけることなくもっともっと頑張ってくれると思います。

息子を大きく成長させていただきましてありがとうございました。

豊中英語塾にご縁がありましたこと、飛田(旧姓西川)先生に出会えましたことに深く感謝しております。大変お世話になりました。本当にありがとうございました。

原文

最後に

最後までご覧いただきありがとうございます。

さて、ここからは「成功の再現性」👉「難関大合格の再現性」についてお話をします。

合格体験記の付録だと思ってください。

劇的な合格に目がいきがちですが、他の生徒に普及できていない講師は多い。

なぜもう一度同じような状況の生徒を合格させれないのか。

それは、合格までに何が必要で、何が不要かを言語化できていないから。

大切なのは生徒が合格点数を取れるまでの方程式。

生徒が何が出来ていないかを分析。点数を取れた時は前の週と何が変化した?勉強時間は?暗記の仕方は?

K君の場合は、「中学英語からのやり直し」です。

英語塾なので皆さん最初は英語が苦手な子がほとんどです。

なのでそのような生徒たちを長年指導してきたので、わたし自身「英語が苦手な生徒の点数を上げるのは得意です。」

何個か方法があるのですが今回はその方法の一つの「中学英語からのやり直し」です。

皆さんどうやって中学英語をやり直しをしますか?真っ先に文法を勉強し始めませんか?

普通はそのやり方が正解です。しかし「英語が苦手な子」に対してはそのやり方はまずいです。

なぜか?

答えは英語が苦手だから長続きしないからです。

なので、当塾ではやることを制限してあげます。つまり長文に使う英文法30個を先に覚え単語だけは中学英単語をするです。

中学英単語だと英語が苦手な子でもなんとか必死に覚えてくれます。だって単語ですから勉強したら覚えれます。

そして、徐々に長文の英語レベルを上げて大学受験レベルまで持っていく。このやり方である程度は英語が出来るようになります。

もちろん、自学で勉強する場合は質問ができないので難しいかも知れませんが、、、

このようにして当塾では英語の苦手な子の点数を上げるために試行錯誤した方法の中で点数が上がった方法だけを生徒たちに伝えています。

もし、ご興味がある方はいつでもご連絡ください。

最後になりますが、K君

合格おめでと!